当社が行ってきた道路工事の一部をご紹介します。
令和5年度
令和5年度
令和4年度
令和3年度
令和2年度
令和元年
令和元年
令和元年
令和元年
テレビカメラ調査はテレビカメラ機器を活用して行う調査で、調査員は管渠内に入らずに安全に調査を行うことが出来ます。
下水道管渠の継ぎ目の状態、内壁の損傷、侵入水、取付管の異常等による管渠の現況を把握することにより、道路陥没等を未然に防ぐ事ができます。
調査には、管径800mm未満の管渠に対応の小口径管テレビカメラ及び管径800mm以上の管渠に対応の大口径管テレビカメラを有し、日々作業を行っています。
マンホール鉄蓋受枠の交換等の維持管理においてカッターを用いず、手動式の油圧機器を用いることで、受枠を直接路面より引き上げることにより、短時間に騒音を抑え、廃材の少ない環境に配慮した施工が行える工法です。
パルテム・フローリング工法は、様々なタイプの管路更生に使用でき、鋼製リングとモルタルの組み合わせにより、内面の補修だけではなく強度が向上し、鉄筋コンクリート構造物としての自由な設計が可能です。規格化された部材を使用するので、品質が安定し、安全な工法です。
硬化性樹脂を含侵させた特殊ライナーを既設管渠内に引き込み、蒸気により硬化させ、FRPパイプを形成することで、非開削の修繕を行う工法です。用途に合わせ二種類の管を選ぶことができ、耐摩耗性、耐薬品性、水密性、地盤変異への追従性が優れています。また、施工時には臭いのもととなるスチレンガスの発生が少ない特徴があり、環境にも配慮されている特徴があります。
MLR工法は、硫化水素等で腐食し、耐用年数及び強度が低下したマンホールに、強度と防食性を付与し、耐用年数を向上させる非開削マンホール更生技術です。腐食により強度の落ちたマンホールの強度復元や硫化水素等の腐食要因を遮断し、長期間にわたりマンホールの防食効果を維持するほかに、マンホール内の漏水・侵入水を防ぐことができます。全く路面の開削を必要としない非開削更生工法のため、粉塵問題、廃棄物も無く、工期の短縮も可能で、施工に大掛かりな設備を必要としないため、交通規制・騒音問題等の影響が少なくてすみます。